間違いだらけの保活戦略

今だから分かる保活の落とし穴

【健康管理】他にもあるある、乳酸菌の仲間たち

先日の記事では、ヤクルトをご紹介しましたが、最近はたくさんの乳酸菌を含む食品が販売されていますよね。

ついつい、チェックしちゃいます。

 

乳酸菌がとれる食品・飲料

 

すごい納豆S-903

すごい納豆S-903(40g×3 12個) 

 

わが家では常備している食品、納豆。

納豆自体が食物繊維豊富で納豆菌も含むため体にいい食品ですが、さらに乳酸菌入り、ということで、そのパワーに期待して時々買っています。

 

 

乳酸菌ショコラ

ロッテ 乳酸菌ショコラボール 26g×10個

 

生きた乳酸菌が腸まで届くように開発されたというチョコレート。

体にいいけど美味しくなければ、おやつとしては残念ですが、この乳酸菌ショコラシリーズは、美味しいんですよね♪ヒットするのも頷けます。

今では、ビター味やアーモンドチョコレートも登場。形も種類豊富に出ています。

 

 

R-1ヨーグルト

明治ヨーグルトR-1 112g×24個

乳酸菌といえば、ヨーグルト。

明治R-1のキャッチコピーは、「強さひきだす乳酸菌」で、免疫力アップに期待できる選ばれた菌が入っています。

感染症の流行シーズンに取り入れたい飲み物です。(保育園では春夏秋冬、常に流行シーズンの気もしますが…)

キャップ付きなので、1度で飲みきれなくても大丈夫。子どもでも飲みやすい飲み口も安心ですね。

 

 

 

 乳酸菌などの善玉菌がとれるお薬

 

ちょっとお通じの調子が悪かったり、なんとなく体調が優れないとき。

早寝早起きや食べ物ももちろんですが、お薬の力を借りて腸内環境を改善するという裏技も使っています。

 

製剤名で言うと、ミヤBMビオフェルミン、ラックビーなど。

下痢のときに処方される整腸剤ですが、常備しておいて、予防的に内服するのもアリですよ。

(海外旅行でも使いました)

 

乳酸菌は、ここ最近ずいぶん身近な存在になってきました。

効果は目に見える物ではないですが、健康管理に一役買ってくれると信じて、これからもあれこれ試してみたいと思います。

 

 

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我が家に上白糖はありません

今朝の「あさイチ」で、砂糖を取り上げていました。

 

上白糖は色つきの砂糖に比べて体に悪いイメージがありましたが、三温糖、 グラニュー糖などとは製造過程で枝分かれしただけで成分的に大差ないという情報。

 

その他にも、お料理に上白糖を使うことの効果や、乾燥肌への砂糖パックの効果など、上白糖の優れた活用法が紹介されていました。

(実際に、病院でも使われているユーパスタという塗り薬は、砂糖から作られています♪)

 

…が、しかし。

 

我が家には、白いお砂糖は置いていません。

 

その代わりに、オリゴ糖を愛用中です。

 

 

その理由は二つあります。

 

1.血糖値が気になるから

 

取りすぎなければいいとはいえ、現代の食生活ではついつい取りすぎてしまう砂糖。

 

砂糖は、血糖値の上昇に大きな影響を与えます。

オリゴ糖は、砂糖に比べると糖の含有量が少ないため、血糖値の上昇が緩やかです。

 

糖尿病や予備軍でない方は気にしなくてもいいかもしれませんが、血糖値が高い方は、思いきって砂糖をやめてみるのもアリだと思います。

 

ちなみに、砂糖の他にも様々な甘味料が入手できます。天然由来の甘味料もありますので、人口甘味料は心配という方も大丈夫です。

H+Bライフサイエンス マービー液 620g

 

ラカントS 顆粒 800g

 

 

2.腸活になるから

 

前々回の記事で、腸の健康のためにプロバイオティクス+シンバイオティクスを実践していると書きました。

 

プロバイオティクスが生きた菌を腸まで届けることなら、シンバイオティクスは腸内の善玉菌のエサを与えることです。

 

その、善玉菌のエサになるのがオリゴ糖なんです。

 

正栄 オリゴ糖+食物繊維(ポリ) 500g E479288H

↑わが家で現在使用中のオリゴ糖です。

 

せっかくなら、腸活に一役買ってくれる方がお得な気はしませんか?

これで煮物やジャムなども作れました。

意外と、上白糖はなければないで過ごせていますよ~

 

 

もちろん、上白糖は上白糖(三温糖、きび砂糖、てんさい糖なども)の良さがありますし、お料理の味にこだわる方などは別かもしれませんが…

 

保活からは脱線しましたが、

我が家の健康管理の脇役として、ご紹介させて頂きました。

 

 


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【感染予防】家族でヤクルト、飲んでます♪

前回の記事では、体にとっていい菌を摂取するプロバイオティクス+善玉菌のエサをとるプレバイオティクス=シンバイオティクスで感染予防をしているお話をしました。


乳酸菌シロタ株・ヤクルトの効果とは?

プロバイオティクスの中でも、代表的なのが乳酸菌です。

 

乳酸菌には様々な働きがありますが、中でも乳酸菌シロタ株を含むヤクルトは、風邪(上気道感染症)にかかる回数が減る、ノロウイルスで発熱日数が短くなる、手術後の感染予防になるなど、華々しい研究成果を出しています。

 

というわけで、我が家は、親子で毎朝ヤクルトを飲んでいます。

甘くておいしいから、子どもたちが寝起きでも喜んで飲んでくれるのは、高ポイントです。


ヤクルトを飲むときはココに注意!

現在は仕事の都合で生協での購入ですが、復職以前はヤクルトレディさんから買っていました。(その方が菌の量が多いんです!)
ヤクルトレディさんは、ヤクルトの効果や正しいヤクルトの飲み方も教えてくれます。

 

乳酸菌は生きているので、冷蔵保存してください、とのことです。
また、よく振って飲んでください!とのこと。

せっかくの乳酸菌シロタ株、飲み方に注意して確実に摂りたいですよね。

 

さらに、腸内環境を維持するためには、1日1本が推奨とのこと。

コスト的な負担もありますが、1日1本ヤクルトを飲むことで、保育園からの呼び出しの恐怖や、仕事を休まなければいけない罪悪感、感染症の悪化で入院するリスクなどが軽減すると思えば、高くないと言えるでしょう。


あと、もうひとつ注意したいのは、糖分でしょうか。
わが家では、
○お茶や牛乳も飲むようにして、甘い飲み物を習慣的にとりすぎないようにすること
○歯磨き&歯医者さんでフッ素塗布をして虫歯にならないようにすること
に気をつけています。

 

いかがでしたか?

次回は、他にもわが家で取り入れている物をご紹介したいと思います。

 


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感染症に先手必勝☆シンバイオティクス

冬は、インフルエンザや胃腸炎の流行シーズンですね。


インフルエンザの予防接種は、「インフルエンザにかからないようにするため」ではなく、「インフルエンザにかかっても軽症で済むため」に打つことはご存知の方も多いと思います。

 

私たちの身の回りには数限りない菌やウイルスが存在し、その中にはいい菌も悪い菌もいます。ですから、感染症を完全に排除することは困難です。

 

けれども、たとえ感染症にかかったとしても重症化しないように先手を打って予防することはできます。

 

 

腸内の善玉菌を増やして腸内環境を改善!

 

そこで、プロバイオティクスの出番です。

プロバイオティクスとは、、生きて腸まで届き、体にとっていい菌を増やして腸内環境を整えることで体を守る微生物のこと。プロバイオティクス自体によるアレルギー予防効果や免疫を強化する効果もあるんです。

プロバイオティクスの代表的なものには、乳酸菌やビィフィズス菌があります。


もうひとつは、プレバイオティクス
その善玉菌のエサになって腸内環境の改善に貢献する食品で、食物繊維やオリゴ糖などです。


この、プロバイオティクス+プレバイオティクスの合わせ技である、シンバイオティクスが、今新たに注目されています♪

善玉菌と善玉菌のエサを一緒にとることで、ダブルの効果が期待できるんですね♪
というわけで、我が家もこのシンバイオティクスを実践しています!

 


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医療系家族の感染予防!

今週のお題「体調管理」

 

乾燥している冬は、インフルエンザにノロウイルスなどの感染症シーズンでもあります。

子どもが保育園に入ると、一番の悩みは病気ではないでしょうか。

 

とにかく、保育園では様々な病気をもらってきます。

しかも、保育園でかかる病気の症状は侮れません。

ウイルスたちは、保育園の場所を知っていて狙っているのかっていうくらい…

 

実際に、保育士さんも入職して数年は、1年に何度も40度くらいの熱を出したと言っていました。

(決して衛生面がおろそかな園ではないですよ!でも、赤ちゃんはマスクもできないし、複数の乳幼児を相手に一処置位置手洗いも難しいですよね…)

 

病気は、働くママの大敵。

発熱や下痢嘔吐での呼び出しは、

 

子どもの体調は大丈夫かな…

食事や水分は取れるかな…

機嫌悪いかな…

明日は保育園行けるかな…

また仕事に穴をあけないといけないのか…

周囲の目は大丈夫か…

 

などと、二重三重の意味で恐怖です。

 

 

そんなわけで、病気の罹患予防、重症化予防はとても大切です。

 

早寝早起きうがい手洗いは、その代表選手ですよね☆

あと、人混みは避けるとかマスクを着用するとか…

お部屋の湿度を保つとか…

 

 それ以外にも、日ごろからできることがあるんですよ~

 

夫婦ふたりとも医療従事者の我が家は、家族で菌活・腸活しています!

健康な体は健康な腸から!です。

 

具体的にどんな菌活・腸活をしているのか?

次回の記事でお伝えします♪

 

感染症にかかった記事も書いています。兄弟間の感染は食い止めました↓

 

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ベビーシッターに月28万円の補助!小池百合子都知事プランにおける5つの不安要素

2018年の年始早々、東京都の小池百合子知事が、待機児童が保育園に入所できるまでのベビーシッター利用の費用に月額28万円までの補助をする、という政策を打ち出しました。

これが本当なら、素晴らしく手厚い制度なのですが…

おいしい話には裏があるように、手厚い政策にも不安要素が見え隠れしています。

そこで、本政策について現時点で考えられる不安な点を5つお伝えします。

 

1財源は確保できるのか

まずは、財源の問題です。本政策の財源は50億円だそうです。

確かに、ベビーシッターを利用するとなると、高額の費用がかかります。特に0歳児~1歳児など低年齢ほど高額な場合が多く、1時間2000円×⒑時間で1日2万円。月14日間利用すればもう28万円になってしまう計算です。

けれども、月28万円までのベビーシッター費用を負担するということは、並大抵の額ではありません。同様の在宅サービスが含まれる福祉サービスとして介護保険では自己負担があるにも関わらず、自己負担を求めなくてもいいのでしょうか。

もちろん、安心安全な財源が確保できるのなら問題ありませんが…。

 

 

2保育の質は確保できるのか

待機児童対策としてベビーシッターの費用が補助されるとなると、今までベビーシッターを利用せずにあきらめていた人、利用頻度が少なかった人もベビーシッターを利用するようになります。

そのため、今いるベビーシッターだけでは人数が足りなくなる恐れも出てきます。

これに対し、十分な研修を受けたベビーシッターが増える分には問題ありませんが、利益優先の新規事業参入などによって、質の確保がおろそかになってしまうことが危惧されます。

 

 

3保育士不足に拍車がかからないか

 

ベビーシッターの需要が高まることにより、今より多くの保育士資格を持った人材がベビーシッターとして働く可能性もあります。

そうなると、保育園で働く保育士は、ますます減ってしまう恐れも出てきます。

施設よりも一対一でサービスを提供するベビーシッターの方が、当然保育士一人当たりの子供の数は少ないわけですから、保育士不足に拍車がかかり、施設はあっても保育士が足りないことにならないか心配です。

 

4保育園の需要がますます高まるのではないか

 

現在専業主婦であったりパートタイムの就労者でも、子供を預けられれば働きたいと考えている潜在的なニーズは少なくないと考えます。

現に、共働き世帯は増加傾向にあり、保育サービスを拡充するほど保育の需要が高まり、さらなる待機児童が出現するといういたちごっこになる恐れもあります。

 

5始まってもいずれ打ち切られるのではないか

 

以上に挙げたように、諸々の不安要素があることからも、本政策が実行されたとしても打ち切られる可能性は否定できません。

サービスがあると思って復職プランを立てたのにサービスを受けられないというリスクを念頭に置く必要があるでしょう。

 

 

待機児童対策は是非推進していただきたいものであり、水を差すつもりはありません。しかし、本当にそれが待機児童対策になるのか、諸々の不安を解消できることが政策実行の前提になるのではないでしょうか。

 

 

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親子で感染性胃腸炎を発症5 ~兄弟間での感染予防~

症状が回復しても要注意!

 

激しい嘔吐が終わったと思ったら始まった下痢も、やっとおさまってきました。

 

8日目 

この日の朝、とうとう普通の軟便に近いお通じまで回復。夜も粘土状~軟便でした。

 

9日目、10日目

1日2回程度の軟便

 

11日目~

色、形ともに普通便に!

 

さて、お通じが落ち着いたのは喜ばしいことなのですが、この便の中にもウイルスがいるので侮れません!

 

○長期間にわたり便の中にウイルスがいる

○乾燥した便から空気中にウイルスが漂う

 

とのことなので、便の取り扱いには重々注意しなければなりません。

 

 ~我が家の感染対策~

(1)オムツ交換時は手袋をし、手袋をはずしたあとも手洗いを励行。

(2)使用済みのオムツは丸めて直ちにビニール袋に入れ、ゴミ箱へ。

(3)お風呂は一番最後に入り、お風呂場の清掃を丁寧にする。

 

以上の取り組みを数日間は実行しました。

そのおかげか、無事長男は発症することはありませんでした。

兄弟間でうつらなかったので、ほっとしています。

おかげで、楽しいクリスマスとお正月を過ごすことができました☆

 

 

発症初期、嘔吐の時の感染対策の記事もあります↓

 

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