間違いだらけの保活戦略

今だから分かる保活の落とし穴

一時保育を利用する3つのメリット

皆さんは、一時保育を利用されたことはありますか?

仕事や病気だけでなく、育児不安などの理由でも利用することができる一時保育。

 

子育て支援の一つですが、

使ったことがないと、
普段通っているわけではないので子どもが泣いてしまうのでは…
預けることに罪悪感がある…

など、もしかしたら、ちょっぴりマイナスのイメージを持っている方もいるかもしれません。

 

けれども、もし検討中の保育園で一時保育を受け入れているなら、利用しない手はないですよ!


その理由を3つ挙げます。


1.見学よりも保育内容がよく分かる

短時間の見学だけでは、保育内容や保育園の雰囲気も表面上しかわかりません。
実際に、子供が保育園に入ってみて得られる情報は、見学をはるかに上回ります


どんな遊びをしているか、保育士さんたちがどんな風に子供や親と接してくれるか、どんなお給食やおやつがでるか、どんな持ち物が必要か…


「見学」だけでなく「体験」することで、より具体的に実感することができます。


2.子供の反応が見られる

保活の視点で一時保育を利用する最大のポイントは、子供の反応も見られることです。


親から見ればそれほど違いはないように見える園でも、子どもの反応は大きく異なることがあります。
肌に合うか合わないか、その子ならではの視点で感じ取り、その反応を知ることができる。


一時保育を体験することで、子どもの反応によっては保育園の希望順位にも影響するでしょう。


3.母子分離の機会になる

それまで全く母子分離したことがない親子にとっては、保育園の入所は母子分離という点で非常に大きな生活の変化でありストレスになります。
一時保育を利用することで、そんな母子分離を事前に経験できて、親子ともに心構えができるのはメリットです。
最初は子どもがいないだけで落ち着かない親も子どもと離れて過ごす時間に慣れることができますし、子どもも親だけではなく保育士さんに頼っていいということを覚えられます。

いざ保育園に入所するときのための予行演習としても、一時保育は使えます。


いかがでしたか?
実際に預けることで、メリットがいっぱいの一時保育。
まだ利用したことがない人は、一度申請してみてはいかがでしょうか?

 


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