間違いだらけの保活戦略

今だから分かる保活の落とし穴

見学に行かないと分からない5つのこと(3)広さ、設備、清潔感

見学に行かないとわからないことシリーズ。

第3回は、環境面に目を向けたいと思います。

 

保育園の建物や設備も、見学で初めて実物を見ることができるものです。

写真や外観を見るのと実物を見るのとでは、意外と異なる場合もあるので、チェックしてみましょう!

 

施設の広さは予想通り?

写真だと広く見える園舎も意外と狭かったり、その逆だったり…ということがあります。
園庭も然りですね。
園庭は外から見えなくとも、屋上や中庭がある保育園もあります。


また、お教室の広さはどうでしょうか。

認可園では、広さも定められているので極端に狭いことはないはずですが、多くの場合は敷地全体が広くても、月齢ごとに部屋が仕切られています。
安全面を考えれば、ある程度年齢で区切るのは自然なことなので、仕切られていることが問題ではありませんが、お教室の環境までは見学しないと分からないことなので、この機会に確認しておくといいでしょう。


気になる設備は?清潔感は大丈夫?

  • 窓がある明るい室内環境ですか?
  • 園庭やプールはありますか?
  • トイレは明るくきれいでしょうか?
  • ピアノなどはありますか?
  • 掃除や整理整頓はされているでしょうか?

 

園庭もプールもピアノもなくても構いませんが、気になる方はチェックしてくださいね。


そして、設備とともに合わせてチェックしたいのが衛生面。
清潔で整理された環境は、感染予防や事故防止につながります

保育園見学の際に、実際に自分の目で見て確かめてみてはいかがでしょうか。

 


絵本や育児のブログも書いています。是非ご覧ください♪ ↓

abcdehon.hatenablog.com

他の保活ブログをチェックするならコチラ ↓

にほんブログ村 子育てブログ 保活・待機児童へ
にほんブログ村