間違いだらけの保活戦略

今だから分かる保活の落とし穴

幼稚園の面接で聞かれたこと、答えたこと

幼稚園の面接シーズンですね。

 

長男も、昨年度幼稚園の面接を経験しました。

 

幼稚園にもよりますが、長男の幼稚園は願書さえ提出できれば、面接で落とすことはないようでした。

 

その面接も、親は願書を提出し、願書に書かれた内容を何点か確認しただけ

あとは、親と離れて子どもだけが園長先生と面接をしました。


そこでどんな質問があったのか、どんな風に答えたのか、ご紹介します。

 

「(野菜が何種類も書かれた絵を見せて)野菜の名前はわかりますか?」
→全部答えられたそうです。


「どの野菜が好きですか?」
→「全部好き」と言ったそうです。実は野菜苦手です…。


ちなみに、一緒に面接を受けたお友だちは、トマトが好きと言ったようで、偉いね~とやっぱりほめてもらっていました。

 

「お父さんとは何をして遊びますか?」
→「抱っこしてぐるぐる」


我が家の場合、お父さんが一度も見学に来ておらずノータッチだったので、お父さんに関するの質問があったのかもしれません。
いつもは不在がちのお父さんでしたが、前日の夜は子どもが寝る前に帰ってきて、「抱っこしてぐるぐる」できたのがよかったです。

 

また、面接後に園長先生が子どもに折り紙や絵本をくださいました。
ご挨拶はできたかな?確認できませんでしたが、やっぱり、「こんにちは」や「ありがとう」のご挨拶ができるといいと思います。
もちろん、親が挨拶することは、子ども以上に大切かもしれません。

 

長男の幼稚園では、基本的に何を答えても大丈夫な雰囲気はありましたが、面接が無事終わり、ほっと一安心でした。

子どもも、先生に受け入れてもらえて楽しい思い出になったのがよかったです。

もちろん、緊張して泣いてしまっても、それはそれでまた思い出になるかもしれませんね。


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