間違いだらけの保活戦略

今だから分かる保活の落とし穴

ねばって第一希望の園に転園したお友達の話

入りたい園が限られている場合、転園を視野に入れ何年もかけて保活するのもひとつの方法です。

 

どうしても希望の園に入れたかったお友達は、認可保育園の申請で、なんと第一希望の1園しか書かずに提出したそうです。


最初の年は、不承諾となり、取り急ぎ入所可能な保育園に入所。
翌年も、その翌年も…。


毎年頑なに第一希望の園だけを申請するということを繰り返し、小学校にあがる前の年になってついに希望する保育園に入園できたそうです。

つまり、最後の1年だけ第一希望の園に通えたということ。

 

このお家の場合は、希望の園が不承諾でも通える園がありましたし、最終的に希望の園に入園することができました。

 

しかし一般には、最後まで入れる保証はありませんので、第一希望しか書かないのはかなりリスキーな作戦だと思います。

 

一方で、希望を出し続けていれば、転園のチャンスが巡ってくるかもしれません。

 

特に、人数が多い保育園では空きが出る可能性も高いので、保活を保育園入園の年だけに限定せず、あきらめないで保活し続ける作戦もアリだと言えます。

 

ただそのためには、親子ともに慣れ親しんだ保育園を離れて転園を決断できる、という前提が必要ですね。

 

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