間違いだらけの保活戦略

今だから分かる保活の落とし穴

【認可園】いざ、申請へ。窓口は長蛇の列…

いよいよ、認可保育園の申請手続きの時がやってきました。

 

子どもの万一の体調不良や書類に不備があったときのトラブルに備えて、申請の締め切りまで2週間は余裕を持った日程を選びました。

書類に不備がないことを確認し、子どもたちを連れて、いざ窓口へ。

 

子どもの支度に手間取り、子ども家庭課の窓口に着いたのは11時近くなってしまいました。

 

行ってみると…長蛇の列。

 

認可保育園の申請だけではなく、子どもルームの申請の受け付けも同時にしていたので、ざっと20人くらい並んでいました。

 

整理番号で順番に呼ばれていたのですが、なんと整理番号の札がなくなるほどの混み具合。

私たちは、11時頃行ったのでかなり混んでいる時間帯だったようです。

 

番号札式だったので多少席を外しても大丈夫でしたが、かといって遠くへ行くわけにもいかず…


窓口にあった絵本を借りて読み、保健福祉センター内で販売されているパンを食べて1時間以上過ごしました。

 

自分だけならいいのですが、子連れで長時間待つのは大変だったので、もっと早めの日程で朝早い時間を狙って行けばよかった…と後悔しました。

 

もし、もう書類の準備もお済みで申請手続きがまだの方は、早めに行く方が待ち時間が少ないかもしれません。


また、窓口では申請書類を提出するだけではなく、地図を広げて保育園探しをしている方や、保活について相談をされている方もいました。


申請手続きだけならそれほど時間はかからないので、転居されたばかりなどの事情がないのであれば、相談は事前に済ませてもらえればもっとスムーズになることでしょう…と思ったのは、私だけではないはず。

できれば、自宅でできることは自宅で調べること、窓口への相談は申請期間前に済ませておくことをおすすめします。

 


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