間違いだらけの保活戦略

今だから分かる保活の落とし穴

【認可園】失敗の原因?!認可園申請時のまさかの質問とは…

認可保育園の入所選考では、公平を保つために指数によって入所の優先順位が決定されます。

指数の基準は、自治体ごとに異なり年度によっても変更する場合があります。
指数について公表している自治体もあるので、保活をするうえではまずチェックしておくに越したことはないでしょう。

 

しかし、より高い指数を確保することだけに集中していると、失敗するかもしれません。

 

その理由は、認可園申請時に最後に聞かれた質問にありました。

 

その質問とは…
もし、申請した認可保育園にすべて落ちてしまったらどうしますか?
という質問です。

 

ここで、認可保育園しか選択肢がなければ、
「二次募集に申請します」
または
「待機児童になります」
などといった答えになるはずです。

 

しかし、私は正直にも、
「職場の保育所や預かり保育のある幼稚園を検討します」
と答えてしまいました…。

 

後から考えると、もしかして、この回答こそが、認可園の保活失敗の原因だったのかもしれません。

もちろん、失敗の原因は他にも考えられるので、断定はできませんが。


認可保育園の利用は、そもそも「保育に欠ける」ことが前提にあります。
「保育に欠ける」とは、保護者が日中仕事などで保育できないことを指します。

 

これはあくまで推測ですが、両親や祖父母など保護者が「保育に欠ける」状態だったとしても、認可保育園以外の施設利用で補えるのであれば…

「保育に欠ける」状態とみなされない恐れもあるのではないでしょうか。

実際に認可保育園以外の園に入園しているので、仕方ないのかもしれませんが…


抜き打ちテストのように最後に聞かれたので、実際のジャッジにどんな影響があったのかは、わかりません。

 

 


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