間違いだらけの保活戦略

今だから分かる保活の落とし穴

卒園後…小学校に入るときのことを考える

保育園、幼稚園を卒園したら、小学校に上がりますよね。

小学校まで見越して保活をするとなると、気になる点があります。

 

それは…

同じ小学校に行く子がいるか

という問題です。


同じ小学校に上がる子が多い園のメリット

確かに、同じ小学校に行く子が多いと、子どもルーム(学童保育、放課後保育)にも馴染みやすかったり、入園前の健康診断の時点で萎縮しなくて済むなど、環境が変わっても共通の友達がいるので順応しやすいという話は聞きます。

 

また、兄弟がいる場合、上の子が先に小学校に上がりますよね。
小学校は送り迎えはないので、上の子がいるから小学校の近くがいいというわけではありませんが…
兄弟が近くにいてくれれば、災害時などいざというときは安心、というメリットもあります。

 


同じ小学校に上がる子がいる園の選び方

もし、同じ小学校に行く子がいる園を選ぶなら、エリアとしては、小学校の学区内、もしくは小学校に近くの園、自宅近くの園になります。
また、同じ小学校に上がる子が複数いることを希望するのであれば、保育園の規模は、同級生が数名の小規模園よりは、中規模~大規模の園が望ましいということになります。

 

しかし、同じ小学校に上がる子が多い園を選ぶことは、必ずしもマストではないと思っています。

その理由は、次回に続きます。


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