間違いだらけの保活戦略

今だから分かる保活の落とし穴

親子で感染性胃腸炎を発症2~受診へ~

前回に引き続き、親子でノロウイルス(疑い)にかかった経過を公開しています。


3日目 受診へ

発症から3日目の明け方。
水分がほとんどとれず、おしっこも12時間出ていません。


まるまる1日半も嘔吐が続いたのでさすがに心配になり、小児救急の相談電話に電話したところ、活気がなく眠ってしまうようなら脱水が心配なので、すぐに受診してくださいとのこと。


ただ、深夜ではなく朝になってからでも診療は受けられることがわかったので、上の子が寝ている間は様子を見ることにしました。


あいにく父親は仕事で不在。

大人が私一人しかいないので、上の子を置いていくわけにはいきません。上の子の体調と機嫌も考えなければいけないですし、幸い次男も意識が朦朧としているわけではなさそうだったので…。

(眠くてすぐ寝てしまうので迷いはしましたが、父親に相談したうえで意識レベル低下による傾眠ではないと判断しました)

 

3日目の朝、7時に起床。
このとき、やっと経口補水液OS-1を小皿に一口飲ませても吐き気を催さなくなりました。

大塚製薬工場 経口補水液 オーエスワン 500mL丸PETx24本(ケース)


そこから、時間をおいて、小皿に一口ずつ、一口ずつ、慎重に飲ませました。

次男がたくさん欲しがって泣いてもぐっと我慢して、様子を見ながら少しずつペースをあげて…こうして、吐き気との戦いは終わり、脱水の心配もなくなりました。

 

発症から1日半経って、ようやく嘔吐がおさまり口から水分がとれるようになりました

 

脱水の心配がなくなったため、当初受診しようと思っていた救急病院ではなく、かかりつけのクリニックを受診することに。

 

クリニックで経過を話し診察してもらうと、「今流行しているノロウイルスの可能性が高い」と言われました。

もう吐き気のピークは過ぎているが今後下痢が始まるかもしれない、とのことで、整腸剤「ミヤBM」だけ処方されました。

 

この頃には、嘔吐が終わってほっとしていたのですが…
この後、恐怖の第2ラウンドが始まります。


次回、下痢の始まりと子から母への感染に続きます。


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