親子で感染性胃腸炎を発症3~下痢の始まりと母の発症~
3日目の午後 下痢の始まり
次男のオムツを変えるとき、ポチョっとうす緑色のお通じがオムツにくっついていました。
下痢は少しで済んだのでしょうか?
いえいえ、ほとんど飲まず食わずだったのですから、この時点ではうんちもわずかにしか出なかったに過ぎません。
けれどもそれは、恐怖の下痢の始まりだったのです。
3日目の夜 水様便
オムツがにおうな、お通じかな、と思って見てみると…見事に下痢でした。それも、完全にサラサラな水です。色は、うす黄緑。
今後も下痢でお尻がかぶれないように、予防的にポリベビーという軟膏をお尻に塗りました。
3日目の深夜 母、発症
母の私が夕食後から胃が重いと思ったら…案の定、発症。寒気と頭痛がして、いったんは就寝したものの、深夜に2回嘔吐しました。
なってしまったからには、仕方ない。
感染の重症化予防と上の子への感染予防に尽力するしかありません。
便中にはおびただしい量のウイルスがいるそうなので、使い捨ての手袋とビニール袋を使ってオムツ交換です。
4日目 看病に家事に
ある意味、一番辛かったこの日。
次男はまだ食事という食事を食べていないのに朝昼晩の3回水様便が出ました。
私自身はというと、寒気と頭痛、吐き気でぐったりして、活動する気力がありませんでした。
また、ここで休まないと回復も遅れてしまうという危機感もあったので、できるだけ横になって過ごしました。
とはいえ、全ての家事を休むというわけにはいきません。
料理は感染予防の観点からもお休みしたのですが、次男の下痢の対処のため、オムツ交換とお風呂掃除、ドアノブや洗面所の掃除、洗濯はいつも以上に念入りにせざるを得なかったのです。
発症してから洗濯物の量も多く、放置するのも心配なので、洗濯機は1日2~3回転。
なんとか力を振り絞っていました。
病気のワンオペ、辛いですがなかなかこんなときに人を頼るのも難しいですね。
感染してしまってもいけないので…
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