間違いだらけの保活戦略

今だから分かる保活の落とし穴

新設園の情報収集、見学ができなくてもできること

前回の記事では、新設園が狙い目だということと、その理由について書きました。

 

一方で、新設園は見学ができないから諦めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。


そこで今回は、見学ができない新設園でもできる限りの情報を把握する方法をお伝えします。
すべて、筆者が実践した内容です


1.現地に行ってみる

保育の実際が見学できなくても、見学を諦めないで!

たとえお目当ての園が建設中だったとしても、現地に行ってみるとわかることがあります。
それは、周辺環境、アクセスの実際、保育室の大きさや明るさなどです。


新築の園は、たとえ広くなくても、窓が大きく明るい作りになっている印象があります。


2.関連する園がある場合、説明を聞く&見学に行く

既存の園からの分園型や子ども園への移行型の場合、新設園そのものではありませんが関連する園の説明を聞いたり見学をすることが可能です。
また、既に通っている人からの口コミを聞くという手もあります。


3.経営母体が同じ園をチェックする

移行型や分園型に当てはまらず、同じ名称の園が存在しないケースでも大丈夫。
経営母体(社会福祉法人○○会や企業など)が同じ保育園では、同じような保育方針やカリキュラムとなる可能性が高いので、ホームページなどをチェックして参考にすることができます。

 

 

お友達の中には、「子ども園からの移行型だったけれど1度も見学に行かずに決めてしまった!」というママさんもいましたが…

決まったのは嬉しい反面、心配もあるとのこと。


心の準備のためにも、まずは現地に足を向けることから始めてみてはいかがでしょうか?

 

 


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