感染症に先手必勝☆シンバイオティクス
冬は、インフルエンザや胃腸炎の流行シーズンですね。
インフルエンザの予防接種は、「インフルエンザにかからないようにするため」ではなく、「インフルエンザにかかっても軽症で済むため」に打つことはご存知の方も多いと思います。
私たちの身の回りには数限りない菌やウイルスが存在し、その中にはいい菌も悪い菌もいます。ですから、感染症を完全に排除することは困難です。
けれども、たとえ感染症にかかったとしても重症化しないように、先手を打って予防することはできます。
腸内の善玉菌を増やして腸内環境を改善!
そこで、プロバイオティクスの出番です。
プロバイオティクスとは、、生きて腸まで届き、体にとっていい菌を増やして腸内環境を整えることで体を守る微生物のこと。プロバイオティクス自体によるアレルギー予防効果や免疫を強化する効果もあるんです。
プロバイオティクスの代表的なものには、乳酸菌やビィフィズス菌があります。
もうひとつは、プレバイオティクス。
その善玉菌のエサになって腸内環境の改善に貢献する食品で、食物繊維やオリゴ糖などです。
この、プロバイオティクス+プレバイオティクスの合わせ技である、シンバイオティクスが、今新たに注目されています♪
善玉菌と善玉菌のエサを一緒にとることで、ダブルの効果が期待できるんですね♪
というわけで、我が家もこのシンバイオティクスを実践しています!
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