間違いだらけの保活戦略

今だから分かる保活の落とし穴

保育園選びの路線変更(2)小学校の学区内を選ぶべき?

 

保活を始めた当初から変わっていった園選びの視点。今回は、小学校の学区外の園を選んだ理由をお伝えします。

 

小学校の学区内の園を選ぶべき?

我が家は、2歳台まで長男の人見知りが強かったこともあり、また親である自分たち自身も小学校に隣接する幼稚園に通っていたことから、保活を始めた当初は小学校の学区内の園を優先的にチェックしていました

けれども…後になって、小学校の学区についても、心配するのはやめました。

その理由は、3つあります。


学区内にこだわらなくなった3つの理由

 

1.学区内の選択肢が少ない

1つは、学区内の園だけでは数が限られてしまうこと。

学区内に落ちたときのことも考えないといけません。

 

2.学区に限らず園選びをする地域の傾向

2つめは、近所のお友達も学区にこだわらず園選びをしていたこと。
我が家は同じマンションのお友だちがたくさんいて、みんな幼稚園、保育園はバラバラですが、顔を会わせる機会がある親子がたくさんいます。
そういった近所のお友達と小学校は一緒だから、園選びでは同じ小学校にいく子がいるいないにとらわれなくていいと考えました。

地元の園に通う子が多いのか、園バスなどで様々な園にバラけるのかは、地域によって傾向も違ってきます。
小学校も学区内に通うとは限りませんし。
それぞれの地域の状況に合わせて判断されるといいと思います。

 

3.子どもの人見知りが改善した

3つめは、成長とともに長男の人見知りが改善したこと。
人見知りが強かった当初は、環境の変化ができるだけないようにしてあげたいという思いが強くありました。
そのため、保育園から小学校でメンバーが持ち上がりになるであろう、学区内の園が魅力的でした。
けれども、長男の人見知りが改善するにつれ、学区内へのこだわりは薄れていきました。

 

いかがでしたか?
学区内を優先するかどうかは、地域性も考慮しながら検討してはいかがでしょうか

 

次回も、我が家の園選びの条件の変化とその理由をお伝えします!


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