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保育園と幼稚園はどう違う?(4)園庭事情

保育園と幼稚園の違いシリーズ。

今回は、気になる園庭事情に迫ります。

保育園と幼稚園では、園庭をチェックするポイントが少し違ってくるので、参考にしてくださいね。

 

 保育園の園庭はココをチェック

通常幼稚園には園庭がありますが、都市部の保育園には園庭がなく近所の公園を代用している園も少なくありません。

 

ただし、園庭がある場合でも園庭で遊ぶとは限りません。
園庭がある保育園で比較的小規模の園の場合は、その園庭が3歳未満児向けということも考えられます。たくさん歩ける3歳以上児は、園庭は利用せず近隣の公園に行くこともあるのです。


ちなみに、乳児と幼児で園庭を区別している園や、午後は3歳以上児を中心に園庭で遊ぶ園などもあり、園によって子どもたちが安全に遊べるように工夫しているようです。


幼稚園の園庭はココをチェック

一方、幼稚園では園庭の遊具が3歳以上児向けに配置されているのは言うまでもありません。

広いお庭やジャングルジム、すべり台などの遊具は、魅力的ですね。
ただし、幼稚園の中には、立派な園庭があるにも関わらずあまり外遊びをしない園もあるそうです。

気になる方は、園庭の有無だけでなく、実際にどこでどのくらい遊ぶのかを確認しておきましょう。

 

 

我が家は、外遊びをたくさんさせたい!という希望があったため、園庭や公園での活動については熱心にチェックしていました。

 

園庭の有無に関わらず、子どもたちが元気に楽しく遊んでいる園は素敵ですね☆

見学の際は、設備にとらわれず子どもたちの表情にも注目してみてはいかがでしょうか。

 

前回記事はコチラ↓ 

hokatsu.hatenadiary.com

 


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