間違いだらけの保活戦略

今だから分かる保活の落とし穴

できれば通いたい!兄弟同じ園の5つのメリット

兄弟違う園になってしまうことも多い、昨今の保活戦線ですが、できれば兄弟同じ園がいい!と思っている人は少なくないはず。

 

我が家は、今保育園が兄弟で一緒なので、そのメリットを実感しています。

 

そこで今回は、兄弟同じ園のメリットを5つご紹介します。


1.送迎先が1ヶ所で済む

送迎先が1ヶ所で済むのは、兄弟同じ園の最大のメリットではないでしょうか。
朝の10分、帰りの10分の貴重な時間に回り道しなくていいので時短になりますし、災害や急病などの緊急時のお迎えも安心です。
兄弟同じ園なら、必然的に徒歩、自転車、バス、自動車など、送迎手段も同じになります。


2.兄弟一緒で子どもたちがお互いに安心

家庭とは違う場所での集団生活、子どもたちも多少のストレスや不安を感じています。
兄弟一緒の園なら、お互いの存在が支えになり安心できるので、集団生活に慣れるのも早いでしょうと保育士さんも言っていました。

実際にお迎えに行ったときふたりで遊んでいることもあり、親の目から見ても兄弟がお互いを頼りにして絆が深まるように感じました。


3.行事の日程が同じ


入園式、夕涼み会、運動会、おゆうぎ会、保育参観…などなど。園によっても行事の回数や平日か休日かの違いはありますが、入園すると様々な行事がやってきます。


働く親にとって、とりたいときに休みをとるのは至難の技。
行事の度にお休みをとるだけでも大変なのに、兄弟それぞれ別の日となると、すべての行事に参加するのは難しいかもしれません。また、兄弟で行事がかぶってしまう恐れも。
兄弟同じ園なら、休みが1日かつ1箇所で済むのがメリットです。


4.保育環境が同じ

子どもたちを同じような環境で育てたいと思っている方にも、兄弟同じ園は安心です。
園庭の広さや先生の雰囲気、英会話の有無など、園によって少しずつ保育内容や教育の内容は違いますが、兄弟同じ園なら平等に同じ保育環境を提供することができます。


5.園のルールや持ち物が同じ

保育園が違うと、朝の準備、お布団やおむつの持ち帰りなどのルールや服装の規定、タオルなどの持ち物も違いが出てきます。
兄弟で一緒の園なら、迷ったり間違えたりすることがなく、わかりやすいというメリットがあります。

 

その他にも、先生方やお友達が共通なので、新たな人間関係を気づく必要がないことや、兄弟の様子を理解したうえで関わってもらうことができるのもメリットになるでしょう。

 

 

いかがでしたか?

兄弟同じ園を狙うときの作戦については、また別の記事でお伝えしたいと思います。

 


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