親子で感染性胃腸炎を発症1~激しい嘔吐~
ブログの更新が滞ってしまってごめんなさい。
実は、親子で感染性胃腸炎(ノロウイルス疑い)にかかっていました。
やっと回復しましたので、その脅威の全貌を語りたいと思います。
1歳次男を襲った胃腸炎の脅威
それは、つい先日、1歳の次男が2歳の誕生日を迎える少し前のこと。
始まりは突然の嘔吐でした。
初日 突然の嘔吐
その日は元気に過ごし、夕食までよく食べた後、寝る前になって突然、嘔吐しました。
それも、どぱーっと大量に。ごはんは半分消化された状態でした。
すぐにお着替えしてトントンで寝たのですが…22:30 授乳後再び嘔吐してしまいました。
最初の嘔吐の時点では、発熱もなく、ノロウイルスなどは疑いませんでした。
子どもの嘔吐は1、2回で終わることもよくあったので…
けれども、そこからが悪夢の始まりでした。
2日目 繰り返す嘔吐
日付が変わって、深夜の1:00、2:30、4:30、6:30と2時間ごとのペースで嘔吐を繰り返しました。
周期的に嘔吐の波が襲ってくるようで、飲んだ直後吐かなくても、しばらくしてから吐いてしまう。
仕事は休み、送迎が難しいので長男の幼稚園もお休みしました。
朝9:00からお昼まで寝て、起きても元気はあり笑顔も見られました。その間嘔吐がなかったので、少し飲んでまた14:00嘔吐。その後お昼寝して起きた19:30に、おしっこが少しだけ出ていました。
主人にOS-1を買ってきてもらいましたが、この日はほとんど飲めませんでした。
(いつもは我が家に常備しているOS-1)
上の子にうつったりストレスがたまらないよう、主人がいる時間は上の子と外で遊んでもらいました。
3日目 水分がとれない
日付が変わって3日目。
水分もとれないため、脱水になってしまうのが心配でした。
半日ほどもどしていなかったので、深夜1:00に授乳したところ30分後にまた嘔吐。2:00、3:00、4:00と胃液を少し嘔吐。何も飲んでなくても急にえづいてしまいます。咳も少しあり、咳とともに吐き気を催していました。
嘔吐すると泣きながら起きるのでかわいそうでとても辛かったです。
嘔吐した後の床やドアノブは念のためハイタ―で清掃しました。(希釈して使うことをおすすめします)
私はエプロン(かっぽうぎ)で戦いました!
次回、嘔吐からの脱却と受診に続きます。
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「小学校の近く」はマストではない
前回の記事では、同じ小学校に上がる子が多い園のメリットや、その選び方を記載しました。
とはいえ…実際の厳しい保活戦線の中、小学校のことまで考え出すと選択肢を狭めてしまい入れる園がなくなってしまうことになりかねません。
優先順位に迷ったときには考慮してもいいかもしれませんが、
先のことは先のこと。
なるようになる!!
という覚悟もある程度必要かと思います。
なぜなら、小学校に上がるときには小1の壁で働き方を見直すかもしれませんし…
小学校の学区が変わる可能性や、思わぬ転勤などで転居する可能性だってゼロとは言い切れません。
というわけで我が家は、小学校の学区外の園に通っています。
最初は学区内の園を考えていたのにそのこだわりを手放した理由は過去記事に書いています↓
今も、小学校に上がるときの心配が全くないわけではありませんが…
あまり心配の先取りをしても、保活は難しいですよね!
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卒園後…小学校に入るときのことを考える
保育園、幼稚園を卒園したら、小学校に上がりますよね。
小学校まで見越して保活をするとなると、気になる点があります。
それは…
同じ小学校に行く子がいるか?
という問題です。
同じ小学校に上がる子が多い園のメリット
確かに、同じ小学校に行く子が多いと、子どもルーム(学童保育、放課後保育)にも馴染みやすかったり、入園前の健康診断の時点で萎縮しなくて済むなど、環境が変わっても共通の友達がいるので順応しやすいという話は聞きます。
また、兄弟がいる場合、上の子が先に小学校に上がりますよね。
小学校は送り迎えはないので、上の子がいるから小学校の近くがいいというわけではありませんが…
兄弟が近くにいてくれれば、災害時などいざというときは安心、というメリットもあります。
同じ小学校に上がる子がいる園の選び方
もし、同じ小学校に行く子がいる園を選ぶなら、エリアとしては、小学校の学区内、もしくは小学校に近くの園、自宅近くの園になります。
また、同じ小学校に上がる子が複数いることを希望するのであれば、保育園の規模は、同級生が数名の小規模園よりは、中規模~大規模の園が望ましいということになります。
しかし、同じ小学校に上がる子が多い園を選ぶことは、必ずしもマストではないと思っています。
その理由は、次回に続きます。
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ズホンは後ろ前でもいい!?園の先生の言葉
ズボンの前後ろ反対は、子育てあるあるだと思います。
子どもが自分一人で履くと、なぜか高確率で後ろ前になってしまうんですよね。
さて、そんなズボンの後ろ前反対について、全く違う視点からのふたつの発言を聞きました。
保育園で手伝ってもらえないのかしら…
ひとつは、保育園に通わせているママの不安の声。
子どもが一人で着替えたときに前後間違って逆に履いていても、保育園では目が行き届かないために手伝ったり直したりしてもらえないのではないか…と、心配になってしまったそうです。
確かに、まだ家でもお着替えを一人でできていない子が、保育園では一人でお着替えするとなると、それだけで大丈夫かな?心配になる気持ちも分かります。
ところが、そのズボンの後ろ前で、全然違う意見を耳にしたのです。
ズボンの前後ろが違っていても直さないで
もうひとつは、知人の幼稚園ママが幼稚園の先生から言われた言葉でした。
「ズボンの前後ろが違っていても、その子が頑張って履いたんだから直さないであげてください」とのこと。
なるほど~!
確かに、成長の段階として、
A ズホンを履かせてもらう段階
B 一人でズホンに足を通せる段階
C ズホンを前後間違えずに履ける段階
があるわけです。
AからCに一足とびに、前後間違わずに履けるようには普通はなりません。
2つの筒に片足ずつ通すのは、慣れない子どもにとってはなかなか難しい技ですから、AからBに成長しただけでも立派なレベルアップで、ほめるに値することなんですね。
親としては、前後ろ違うと格好悪いからとついつい直したくなってしまいますが…
ちょっと肩の力を脱いてもいいのかもしれません。
子どもが自分ひとりで着替えを頑張っていることに注目してあげて、前後の違いは気にしなくていいという捉え方ができると、親も子どもも安心できるのではないでしょうか。
前述の保育園の場合も、もしかしたらそんな保育士さんの意図があってのことかもしれません。
また、保育園では決め細やかな対応は望めない…と疑心暗鬼になる前に、先生に不安を伝えてみると、新たな発見があるかもしれませんね。
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【認可保育園】兄弟同じ園に入るための作戦
前々回の記事では、兄弟で同じ園に入ることのメリットを、前回の記事では兄弟で同じ園に入ることの難しさをお伝えしました。
それでは、兄弟で同じ認可保育園を狙うには、どうしたらいいのでしょうか?
その作戦を考えてみました。
1.人数の多い大規模園を狙う
持ち上がりの園児が大半を占める、園児数50人以下の小規模園では、募集枠があるかないかという状況です。
年齢が上がって保育士一人あたりの園児数増えたとしても、施設の広さもネックとなるため、キャパシティに限界があるからです。
募集枠が0または、数人程度であれば、兄弟が在籍していても入所は不確定となってしまいます。
一方、人数が100人程度いる大規模園であれば、兄弟同じ園に通える可能性はぐっと増します。
2.あらかじめ転園を視野にいれる
規模の大きい園を狙うことに加えて、あらかじめ転園を視野に入れることも作戦のひとつです。
実際に、兄弟別々の園に決まったお友達の中にも、二次募集で兄弟同じ園になれたケースや、数ヶ月通ってから兄弟同じ園になれたケースがありました。
特に規模が大きめの園であれば、大勢の在園児の中から転勤などの理由で、途中で空きが出ることもしばしばあります。
さらに、実際に子どもを預けて働き始めていれば、就職内定や未定のときよりはるかに高得点で有利になります。
ねばってあきらめなければ、途中から兄弟同じ園になれる可能性はあると言えるでしょう。
3.新設園を狙う
兄弟同時入園の場合には、新設園を狙うという手もあります。
新設園は持ち上がり園児がいないため、各年齢の募集枠は既存の園よりも多くなります。
また、既存の園に比べてライバルが比較的少ない傾向にもあります。
兄弟同じ園を狙っている方は、新設園もチェックしてみてはいかがでしょうか。
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【認可保育園】兄弟同じ園に入るのは難しい?!
前回の記事では、兄弟同じ園に通園することのメリットを挙げました。
ところが、認可保育園の場合、兄弟同じ園に入れたいと思っていても必ずしも入れるとは限りません。
兄弟児だからといって入園が確約されるわけではなく、加点によって若干入りやすくなるだけです。
それも、決して大きな加点ではありません。
千葉市(2017年)では、「兄弟のいる園に入園」、または「兄弟同時に入園希望」で+3点の加点があるのみ。
フルタイム共働きでそもそも満点のご家庭ならともかく、この加点で一発逆転を狙うのは難しいかもしれません。
実際に、小規模園に上の子を預けている知人は、申請窓口で
「兄弟別々の園の方も大勢いらっしゃいますし…」
と、やんわりと兄弟同じ園は難しいことを言われたそうです。
確かに、兄弟別々の保育園という方、少なくありませんよね…。
特に、小規模園で募集枠そのものがない、もしくは限りなく0に近い場合は、兄弟同じ園のハードルは高いと言えるでしょう。
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できれば通いたい!兄弟同じ園の5つのメリット
兄弟違う園になってしまうことも多い、昨今の保活戦線ですが、できれば兄弟同じ園がいい!と思っている人は少なくないはず。
我が家は、今保育園が兄弟で一緒なので、そのメリットを実感しています。
そこで今回は、兄弟同じ園のメリットを5つご紹介します。
1.送迎先が1ヶ所で済む
送迎先が1ヶ所で済むのは、兄弟同じ園の最大のメリットではないでしょうか。
朝の10分、帰りの10分の貴重な時間に回り道しなくていいので時短になりますし、災害や急病などの緊急時のお迎えも安心です。
兄弟同じ園なら、必然的に徒歩、自転車、バス、自動車など、送迎手段も同じになります。
2.兄弟一緒で子どもたちがお互いに安心
家庭とは違う場所での集団生活、子どもたちも多少のストレスや不安を感じています。
兄弟一緒の園なら、お互いの存在が支えになり安心できるので、集団生活に慣れるのも早いでしょうと保育士さんも言っていました。
実際にお迎えに行ったときふたりで遊んでいることもあり、親の目から見ても兄弟がお互いを頼りにして絆が深まるように感じました。
3.行事の日程が同じ
入園式、夕涼み会、運動会、おゆうぎ会、保育参観…などなど。園によっても行事の回数や平日か休日かの違いはありますが、入園すると様々な行事がやってきます。
働く親にとって、とりたいときに休みをとるのは至難の技。
行事の度にお休みをとるだけでも大変なのに、兄弟それぞれ別の日となると、すべての行事に参加するのは難しいかもしれません。また、兄弟で行事がかぶってしまう恐れも。
兄弟同じ園なら、休みが1日かつ1箇所で済むのがメリットです。
4.保育環境が同じ
子どもたちを同じような環境で育てたいと思っている方にも、兄弟同じ園は安心です。
園庭の広さや先生の雰囲気、英会話の有無など、園によって少しずつ保育内容や教育の内容は違いますが、兄弟同じ園なら平等に同じ保育環境を提供することができます。
5.園のルールや持ち物が同じ
保育園が違うと、朝の準備、お布団やおむつの持ち帰りなどのルールや服装の規定、タオルなどの持ち物も違いが出てきます。
兄弟で一緒の園なら、迷ったり間違えたりすることがなく、わかりやすいというメリットがあります。
その他にも、先生方やお友達が共通なので、新たな人間関係を気づく必要がないことや、兄弟の様子を理解したうえで関わってもらうことができるのもメリットになるでしょう。
いかがでしたか?
兄弟同じ園を狙うときの作戦については、また別の記事でお伝えしたいと思います。
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